マイシューズストーリー
2019年12月9日2 分
毎年お受けしている、
ファッションショープロデューサーのお仕事は、とてもやりがいがあります。
モデル経験のない彼女たちを
3回のレッスンと前日リハだけでランウェイを立派に歩き切ることが最大のミッション
基本レッスンはするものの、
「自分で考えた振り付けで人前で歩く」だけでも大変なのに
表情豊かに表現することは本当に難しい
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そんな彼女たちに
心を鍛える魔法の習慣を教えます
それは「体を真っ直ぐに扱うこと」です
真ん中を使うことで全てのグラつきを抑えます
心の真ん中にはあなたの意思があります
よって、真ん中を意識することは心の軸を整えることに貢献しています。常に体の真ん中を使わせることで、その意思を強くしていくのです
ですからランウェイには
あなたの意思が歩きに反映されてしまいます
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不安です
できる気がしません
レッスン回数が少ないです
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そんな弱音を吐き始めます
心のゆがみは体をゆがませます
必ず迷いが歩きに出てしまいます
でもね、弱音すら前進です
やってみて、出来なくて、悔しくて
そこで初めてやる気とか本気とかになってゆく
応募できるくらいですから！！
結果、できるんですよ
それは始めから分かっています
そこに辿り着くまでのフラフラしない軸の正体は何か？一体どこにあるのか？が分からないだけです
その方法を科学的に伝授する係..........
それが私のの仕事だと解釈しています
本当にキラッキラの彼女たちの目が眩しい
そして、その視線の先には新たな目標がありました
なりたい自分
やりたい仕事
叶えたい夢
このランウェイでそれを引き寄せたことは
間違いありません
「歩行指導」を通して伝えたいこと
意思ある歩みは あなたの道を開く、ということ
足・靴・歩行の専門家、森千秋でした